- 著者 : 金文会百周年実行委員会(編集)
- 出版社名 : 金文会
- 発行日 : 2014年01月
- ISBN : 9784905327301
- 大正13(1914)年に発足、固い結束と相互扶助の精神のもと、販売集団として出版界にその名を轟かせてきた書店グループ・金文会。今、百年存続の意義と根拠を検証し、出版文化を支えてきた書店の生き残り戦略を模索する。
[目次より抜粋]
【金文会の歩みと人物列伝】大石宏典氏
【講談社・野間省伸社長インタビュー】「一緒に生き残るために、変わっていかなければならない」
【小学館・相賀昌宏社長を迎えての座談会】「百年前に学び、未来に向けた販売戦略を」
【寄稿・金文会と私】新潮社常勤監査役・松田宏氏、祥伝社代表取締役社長・竹内和芳氏、講談社専務取締役・森武文氏、増進堂・受験研究社代表取締役社長・岡本明剛氏、ポプラ社前代表取締役社長・坂井宏先氏、白泉社元専務・佐藤将氏
【シニア会員座談会】「金文会の伝統と次世代に伝えたいこと」
【青年部座談会】「何が人を惹きつけるのか、お客様にとっての最良を考え抜く」「伝統を受け継ぎつつ、新しいチャレンジを」、会員寄稿、会員店紹介ほか。
(*金文会とは:1914年、久留米の書店菊竹金文堂の店主であった菊竹嘉市が、10年の年季奉公を終えた店員を「暖簾分け」で独立開業させ、折に触れ招集した会として始まった。最盛期は60人[法人]近くが所属した書店グループ。現会員店:菊竹金文堂、金正堂、福岡金文堂、金龍堂、金海堂、金明堂書店、金洋堂書店、金春堂書店、好文堂書店、ブックイン金進堂、文精堂書店、元野木書店、金修堂書店、金高堂書店、白石書店、金山堂、大石金光堂、三光堂書店、開進堂書店、二海堂書店、やまだ書店、都城金海堂、宮崎一心堂、あべ書店、きんぶん図書)※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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