フィロデンドロン属は熱帯アメリカに約200種が存在するサトイモ科フィロデンドロン属の植物で、他の植物などに着生するつる性タイプや、半つる性タイプ、直立性、匍匐性など様々なスタイルの種が存在します。
インテリアグリーンとしても人気があります。
グロリオーサムは葉脈が白く色づく大型のフィロデンドロンで、高湿度の環境で栽培することで葉がビロード調となり美しい品種です。
※現在発送する株は葉が2~3枚程度となります。
珍しい原種のツル性植物!
フィロデンドロン グロリオーサム | |
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商品サイズ(約) | ●鉢(ポット)径 : 12cm ※入荷状況や、生長度合いにより高さは異なります。画像はあくまでも目安としてご覧下さい。 |
鉢の種類 | プラスチック鉢 |
学名(※) | Philodendron gloriosum (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | ホテイカズラ |
分類 | サトイモ科フィロデンドロン属 |
園芸分類 | 半耐寒性多年草 |
原産地 | コロンビア |
置き場所 | 直射日光をさけ、レースのカーテン越しの光があたる場所など明るい室内で管理します。 人工照明でも大丈夫です。冷暖房の風が直接あたるような場所は避けるようにしましょう。 |
水やり | 春から秋は、土の表面が乾いてからたっぷりと与えます。冬は控えめに管理します。 葉や気根にまめに霧吹きで水を与えると、よりいきいきと生長します。 |
肥料 | 生長期間の間に緩効性固形肥料を規定量施します。大きく成長させたい場合は、液体肥料も併用すると効果的です。 |
ご注意 | ※画像はイメージです。 ※育成環境や、成長の度合いにより最大サイズは異なります。 ※葉に穴あき、キズがある場合がございます。ご了承の上お買い求めください。 ※入荷状況により鉢の形状及び色が異なる場合もございます。予めご了承下さいませ。 |
ガーデニングの用語一覧
葉水(はみず)⇒霧吹きで葉に水を吹きかけること。空中湿度を保ったり、葉の温度を下げるなどの目的で行う。
元肥(もとごえ)
⇒植物を植える際、あらかじめ用土に加えておく肥料のこと。
追肥(ついひ)
⇒植物を育てている途中で補給する肥料のこと。もしくはその肥料を補給すること。
お礼肥(おれいごえ)
⇒花を咲かせたり果実を収穫した後の、植物を回復させる為に与える肥料のこと。主に速効性化成肥料を用いることが多い。
寒肥(かんごえ)
⇒冬に農作物や庭木に施す肥料のこと。主に遅効性肥料(有機質肥料)を用い、休眠期に土中で分解させておくことで、春にちょうど良い具合に効き始め効果が持続する。
根腐れ(ねぐされ)
⇒水や肥料を与えすぎたり、水はけが悪いなどの原因で根が腐ること。根腐れを起こした植物は、悪臭を放つ場合がある。
葉やけ(はやけ)
⇒直射日光の当てすぎで、葉が変色したり、枯れたりすること。
短日処理(たんじつしょり)
⇒暗期が一定時間より長くなると開花が促進される植物(短日植物)に、光の当たる時間を調整すること。
苞(ほう)
⇒葉が変形したもので、つぼみを包んでいた葉のこと。花を保護する役割がある。
ハイポネックス 観葉植物の肥料アンプル(35mL×10本入) ガーデニング 液体肥料
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