サボテンのコレクションに!
素焼鉢 サボテン フェロカクタス 王冠竜(オウカンリュウ) 3号(1鉢) | |
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商品サイズ(約) | ●鉢(ポット)径:9cm ※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。画像はあくまでも目安としてご覧下さい。 |
鉢の種類 | 素焼鉢 |
学名(※) | Ferocactus glaucescens(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
分類 | サボテン科フェロカクタス属 |
原産地 | メキシコ |
種類詳細 | サボテンは独特な風貌と美しさがあり、手にしたその瞬間から彼らの魅力に釘付けになること間違いなしです。 鉢は土の中が蒸れにくい素焼鉢を使用しています。鉢底には排水用の穴を設けており、生育期の水遣りなど気兼ねなく行えます。 ※マルチング材はセラミスの場合がございます。予めご了承下さいませ。 |
置き場所 | 風通しがよく、明るい場所が適しています。特に生育期の春と秋は、十分な日照があるととても元気に生長します。しかし、夏の直射日光は強すぎるため、1日3~4時間直射日光に当れば十分です。あとは半日陰程度の光で育ててあげましょう。季節によって置き場所を工夫してやると、毎年イキイキと生長をしてくれます。 |
水やり | サボテンは、まったく水を与えなくてもよいと思われがちですが、季節によって与える量を調節してやることが肝心です。 “春”はサボテンにとって生育期の為、鉢土が完全に乾いてから、十分な水やりをします(鉢裏に穴がない容器の場合は、適度な量にします)。 “夏”に関しては、休眠に入るので10日に1回の割合で、霧吹きで全体を湿らす程度にとどめます。夕方に暑くなった体を冷やしてやるというような感覚で行うとよいでしょう。 “秋”は再び生育期になるため、春より気持ち少なめで、同じように水を与えます。 “冬”は休眠期に入るため、20日に1回くらいの割合で、霧吹きで全体を湿らせてやります。時間帯は暖かい午前中がよいでしょう。 |
肥料 | 春から秋の生育期間の間に、緩効性の固形肥料を施します。また液体肥料も併用すると効果的です。 |
ご注意 | ※地域によって最適な育成環境が異なります。あくまでも参考までにご覧ください。 ※おまかせ商品は、複数個ご購入の際在庫状況により品種、花色等が重複する場合があります。 ※画像はイメージです。画像中の撮影小物等は付属いたしません。 ※入荷状況により、鉢(ポット)の形状及び色が異なる場合もございます。 ※お届け時期や入荷状況により草丈や花の有無は異なります。 ※葉に穴あき、キズ、変色があるものが多少含まれている場合がございます。 ※冬季お届けの苗はハウス内で管理しております。その為本来耐寒性があっても、急に屋外の霜の降りる場所などに植え付けると枯れる場合がございますのでご注意下さい。 |
多肉植物の管理方法について
管理場所は風通しが良く日当りの良いところが適しています。湿度が高いと根腐れを起こしやすく日照不足だと茎が徒長したり葉の色が悪くなったり、最悪の場合状態を崩して枯れてしまうこともあります。 少なくとも1日3~4時間は日に当てて下さい。
室内で管理する場合はよく日の当たる窓辺などに置き、ときどき換気をすると良いでしょう。尚、強い西日はやはり葉焼けの原因となりますので注意して下さい。
温度は耐寒性のあるものは最低5℃以上、耐寒性の無いものは10℃以上で管理して下さい。
水やりは土が乾いてから鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えて下さい。水やりが多すぎると茎が徒長したり根腐れを起こす原因となりますので注意して下さい。表面が白く粉を吹く種類は水やりで汚れてしまうことがあるので株元に向けて水を与えましょう。
また、生育パターン別に水やりの仕方を変える必要があります。
夏型種は春~秋は通常の水やりでOKですが、休眠する冬は水やりを控えます。(月1~2回程度)
春・秋種は夏と冬に生長が鈍るのでその時期は水やりを控えます。(月1回程度)
冬型種は春・秋は通常の水やりでOKですが、休眠期の夏は水やりを控え月に1回軽く湿らすくらい与えて下さい。
又、冬型種でも厳寒期は生長が鈍るので水やりは少し控えめにして下さい。
水をあげる時間帯ですが、夏は暑い日中に与えると群れや葉焼けの原因となりますので夕方頃、冬は冷害を避けるため日中の暖かい時間が良いでしょう。
サボテン・多肉植物について
・育成状態によりサイズや葉数、色、量、花の状態等が画像と異なる場合がございます。
・お届けまでに2日以上かかる地域は、種類によっては品質の保証ができない場合がございます。
・サボテン等トゲがあるものもございますのでお怪我なさらぬよう、お取り扱いにはくれぐれもご注意下さい。
植物の管理上の注意点
・生きた植物の野外への投棄、または自然湿地への植栽は、在来の水辺植物群への大きな悪影響が懸念されます。外国産の種類はもちろん、同じ日本産の植物であっても産する地域毎に固有の遺伝子を持っており、各種自生地における他産地の植物の植栽は雑種化及び遺伝子汚染を引き起こし、その土地固有の植物群を破壊してまう恐れがあるため、購入された植物の野外への投棄、または自然湿地への植栽は絶対に行わないで下さい。
ガーデニングの用語一覧
葉水(はみず)⇒霧吹きで葉に水を吹きかけること。空中湿度を保ったり、葉の温度を下げるなどの目的で行う。
元肥(もとごえ)
⇒植物を植える際、あらかじめ用土に加えておく肥料のこと。
追肥(ついひ)
⇒植物を育てている途中で補給する肥料のこと。もしくはその肥料を補給すること。
お礼肥(おれいごえ)
⇒花を咲かせたり果実を収穫した後の、植物を回復させる為に与える肥料のこと。主に速効性化成肥料を用いることが多い。
寒肥(かんごえ)
⇒冬に農作物や庭木に施す肥料のこと。主に遅効性肥料(有機質肥料)を用い、休眠期に土中で分解させておくことで、春にちょうど良い具合に効き始め効果が持続する。
根腐れ(ねぐされ)
⇒水や肥料を与えすぎたり、水はけが悪いなどの原因で根が腐ること。根腐れを起こした植物は、悪臭を放つ場合がある。
葉やけ(はやけ)
⇒直射日光の当てすぎで、葉が変色したり、枯れたりすること。
短日処理(たんじつしょり)
⇒暗期が一定時間より長くなると開花が促進される植物(短日植物)に、光の当たる時間を調整すること。
苞(ほう)
⇒葉が変形したもので、つぼみを包んでいた葉のこと。花を保護する役割がある。
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