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画像の個体をお送りします。
ここでしか出会えない 特選金魚
黄金琉金 | |
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画像撮影日 | 2024年5月24日 |
生産地 | 吉野養魚場 |
尾型 | ブロードテール |
雌雄 | 不明 (※雌雄の判別については確約するものではございません。) |
個体サイズ | お送りする個体は全長約15~17cmになります。 |
飼育要件 | 最大体長 → 20cm 温度 → 10~25度 水質 → 中性~弱アルカリ性 餌 → 人工飼料、生餌 ※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
品種詳細 | 金魚の代表品種として親しまれている琉金は、江戸時代に中国から琉球を経て渡来しました。そのため琉金と命名されたと言われています。和金の変異種で体高があり、小さい頭と尖った口が特徴です。尾ビレは変化に富み観賞価値を高めています。飼育は容易ですが、エサの与えすぎによる転覆病に注意します。 |
飼育の注意点 | 病気にさえならなければ、非常に丈夫で水質の悪化や低温にも耐えうる強靭さを持っています。 国内で生産されたものは日本の水に慣れているため、導入時の失敗が少ないです。 導入直後は1~2日エサを与えずに様子をみたほうがよいでしょう。 金魚の多くは泳ぐのに適した体型、ヒレを持たず、遊泳力が強くありません。そのため強い水流を好まず、負荷の大きい水深のある水槽は適しません。 また高水温、低水温のどちらにも耐性がありますが、急激な水温の変化には弱く、調子を崩してしまいます。 安定した水温を維持できるようにし、直射日光が当たらない場所で飼育する必要があります。 エサは市販されている人工飼料で特に問題ありませんが、熱帯魚用のものに比べ脂肪分の少ない専用品が適しています。 美しい色彩を保つには色揚げ効果の高いエサも効果的です。 金魚は非常に大食漢ですが、整った体型を維持し、水質の悪化を防ぐためにも少量を複数回与えた方が良いでしょう。 特に冬は水温が低くなり活動が鈍るので、エサは少なめに与える必要があります。 エサを与えすぎると消化機能に異常をきたし、転覆病を発症してしまう場合があります。 また導入時、白点病や尾腐れ病を発症しやすいので、念のため魚病薬や塩水浴などを用いたトリートメントを行ってからの導入がおすすめです。 金魚はよく食べ水をよく汚すため、フィルターはろ過能力の高いものが適します。上部式フィルター、外部式フィルターが理想です。 |