美しい常緑の葉を持つトキワシノブ。苔玉や盆栽にもよく利用されます。
シダ植物らしい切れ込みの多い葉が涼しげで、銀白色の毛で覆われた根茎も魅力的です。
栽培は容易で、乾燥させなければ初心者の方でも簡単に育てることができます。
銀白色の毛で覆われた根茎が魅力!涼しげな常緑のシダ植物!
苔玉「トキワシノブ」 (1個) | |
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置き場所 | 春から秋の鑑賞期間は、1日部屋に飾ったら、2~3日戸外の半日陰で管理し、また1日部屋で楽しむ、というようなサイクルをとっていただくと丈夫に育ちます。また、冬の休眠期は、軒下や玄関など無暖房の部屋で管理しましょう。 |
水やり | バケツに水を入れ、苔玉を数分間沈めて吸水させます。また表面の苔は乾燥に弱いので、小まめに霧吹きをかけてやると元気に育ちます。 |
肥料 | 4~11月に薄めの液体肥料を月1回与えて下さい。 |
ご注意 | ※画像はイメージです。入荷状況により、西洋シノブ・ダバリアでのお届けとなる場合もございます。予めご了承下さいませ。 |
お届けする苗の状態について
※入荷時期、成長状態により出荷サイズには差異がございます。
※株分け、植え替え前後の場合では1ポットあたりのボリュームが異なる場合がございます。
※画像はイメージです。鉢の色や大きさ、形状は異なる場合がございます。
※剪定後の場合先端部分を切り詰めている場合がございます。
※休眠株の表記は目安になります。
※ハウス内で管理された苗のお届けとなる場合がございます。
加温されている為、開花期・成長状態等が一般的な季節よりずれてしまう場合がございます。
ビバリウム・テラリウムで苔をご使用になる場合の注意点
ガーデニングの用語一覧
葉水(はみず)⇒霧吹きで葉に水を吹きかけること。空中湿度を保ったり、葉の温度を下げるなどの目的で行う。
元肥(もとごえ)
⇒植物を植える際、あらかじめ用土に加えておく肥料のこと。
追肥(ついひ)
⇒植物を育てている途中で補給する肥料のこと。もしくはその肥料を補給すること。
お礼肥(おれいごえ)
⇒花を咲かせたり果実を収穫した後の、植物を回復させる為に与える肥料のこと。主に速効性化成肥料を用いることが多い。
寒肥(かんごえ)
⇒冬に農作物や庭木に施す肥料のこと。主に遅効性肥料(有機質肥料)を用い、休眠期に土中で分解させておくことで、春にちょうど良い具合に効き始め効果が持続する。
根腐れ(ねぐされ)
⇒水や肥料を与えすぎたり、水はけが悪いなどの原因で根が腐ること。根腐れを起こした植物は、悪臭を放つ場合がある。
葉やけ(はやけ)
⇒直射日光の当てすぎで、葉が変色したり、枯れたりすること。
短日処理(たんじつしょり)
⇒暗期が一定時間より長くなると開花が促進される植物(短日植物)に、光の当たる時間を調整すること。
苞(ほう)
⇒葉が変形したもので、つぼみを包んでいた葉のこと。花を保護する役割がある。
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