■ | 痛んだ芝を取り除き、地面がしっかり出て、種が残りやすい状態にしてください。(エアレーション等、更新作業をすることが理想的です) | |
■ | 種を撒き、3mm~5mmの目砂をしてください。 | |
■ | 優しく散水をしてください。 |
■ | 少々大変ですが、水管理は表面1cmが常時濡れるくらいを一日キープできる位が理想です。 (ただし、夕方の水やりは夜の間ずっと地面が濡れてしまうため、避けてください) |
|
■ | 温度にもよりますが、1~2週間で生えてきます。 | |
■ | 発芽の状態を見ながら、足りないところに追い撒きをしてください。 ただし品種によって発芽時期や発芽速度が異なるため、撒きすぎには注意してください。 |
■ | 長い部分が4cmになった位で、刈り高さを2cm~2.5cm位にして芝刈りを始めてください。 | |
■ | 初めの芝刈り後、1週間位で液肥と殺菌をしていただき、以降月に1回位、肥料と殺菌を必ずしてあげてください | |
■ | 肥料は初めの4か月くらいは液肥でお願いします。 | |
■ | しっかりと芝刈りをしてあげればより密集しやすくなります。 | |
■ | ただし、赤ちゃんの西洋芝は非常に繊細ですので、引っ張ったりねじったりする力がかからないよう、切れ味のいい芝刈り機での作業が必須です。 (ホームセンターさんで売っているような芝刈り機は避けてください) |
種だけで芝生は作れる? |
|
勿論作れます!とお答えしたいのですが、正直、何も無い所に種を撒いて、綺麗な芝にするにはかなりの技術が必要です。 |
撒く時期は? |
|
種まきは春と秋にお願いします。種は常時軽く濡れた状態を保つ必要があるため、夏だと苔が出やすくなります。1日に2回を目安に、水やりをしてください。 |
どれだけ購入すればいい? |
|
やられ具合(%)×60g×広さ(m2)が最低必要量です。 |
たくさん撒けば綺麗になる? |
|
初期は発芽数が多いので綺麗に見えるかもしれませんが、既定の量を超える撒き方はお勧めしません。 |
当店で販売する、高品質な三種混合芝の補修用「種」です。
トールフェスク、ケンタッキーブルーグラス、ペレニアルライグラスがベストバランスで混合されています。
乾燥や病気等でちょっと失敗してしまった場合、種を撒くことで補修ができます。
元々の株数の半分までの補修を目安に使用されることをお勧めします。
それ以上の痛みがある場合や、種からの育成はかなりの手間(発芽はしますが、量のバランスや生育の管理が一般の方には非常に困難です)が生じますので、当店で三種混合芝をお買い上げのお客様以外のご購入はご遠慮下さい。
※こちらの商品は量り売りなので、パッケージ商品ではございません。
※使用量:1m2あたり60gが、何も無い所に撒くときの目安です。
1/3位のダメージなら1/3の20g、半分のダメージなら半分の30gを目安に撒き、2週間程経過後、様子を見ながら追い撒きをしてください。
内容量:約500g