岡直三郎商店は、天明七年(1787年)、足尾銅山から江戸へ銅を運ぶ街道の要衝として栄えた群馬県大間々の地に、醤油醸造業を営んだのが始まりです。
昔ながらの木桶を使って仕込み、発酵・熟成させる創業以来の教えにこだわり、伝承の製法を守り続けています。
お客様に安心してお届けできるよう、原料の選別にも配慮しております。
一番しぼり醤油は、究極にこだわった結果生まれた日本一の醤油です。
国産の有機丸大豆と有機小麦、天日塩を原料に昔ながらの木製大桶で仕込み、自然の気候そのままに醗酵熟成させました。
季節の気候のもとで熟成した諸味を搾るとき、最初に搾る一番生揚(生醤油) の豊かな風味と旨味が活きる醤油です。
日本一の名にふさわしい風味と香りをご堪能ください。
煮物、つけ、かけ、つゆ、タレ等、何にでも幅広くご使用いただけます。
内容量:500ml
原材料:有機大豆(国産100%、遺伝子組換えでない)・有機小麦(国産100%)・食塩、塩分:17.1%
醤油の種類:濃口醤油
熟成期間:1年
総重量:0.87kg
賞味期限:製造日より2年
岡直三郎商店は、天明七年(1787年)近江商人初代岡忠兵衛が、足尾銅山から江戸へ銅を運ぶ街道の要衝として栄えた群馬県大間々の地に、「河内屋」の屋号を掲げ、醤油醸造業を営んだのが始まりです。
江戸の時代が終わり、明治・大正の時代になると群馬、山梨、長野、八王子から、横浜港へ生糸を運ぶ絹の道の中継地として、活気を帯びる南多摩郡の原町田に工場を設立しました。
昭和・平成の時を経て、現在は東京都町田市に本社を置き、仕込・醸造工程の大半は当大間々工場で行っています。
多摩の本物の味を求めてつくる醤油は、「ホンタマ(本玉)しょうゆ」として、地元の皆様に長年のご愛顧を賜っております。
岡直三郎商店の醤油づくりは、昔ながらの木桶を使って仕込み、発酵・熟成させているのが特徴です。これは手間ひまをかけて良い醤油をつくるという創業以来の教えにこだわり、伝承の製法を守り続けているからです。
この木製木桶の大きさは、6尺桶、7尺桶、8尺桶の3種類があります。1尺は約180cm、7尺の場合、深さが7尺(約2m10cm)、直径が2m60cmあり、ひとつの桶で25~30石(約7,000~9,000リットル)の諸味をつくることが出来ます。
岡直三郎商店では、常時大体100個の木製木桶を使って、仕込みをしています。
醤油の原料は、大豆、小麦、塩の3種類。麹菌・乳酸菌・酵母などの微生物の働きで、じっくりと時間をかけて醗酵・熟成させることでそのおいしさが生まれるのです。
原料にもこだわり、一般的な脱脂加工大豆のほかに100%国産丸大豆と小麦を原料としたものや、100%国産の有機大豆と有機小麦を使用しています。
もちろん、遺伝子組換え大豆は使用しておりません。お客様に安心してお届けできるよう、原料の選別にも配慮しております。
内容量 | : | 500ml |
原材料 | : | 有機大豆(国産100%、遺伝子組換えでない)・有機小麦(国産100%)・食塩 |
塩分 | : | 17.1% |
醤油の種類 | : | 濃口醤油(こいくちしょうゆ) |
おすすめ料理 | : | 煮物、つけ、かけ、つゆ、タレ等 何にでも幅広くご使用いただけます |
熟成期間 | : | 1年 |
総重量 | : | 0.87kg |
賞味期限 | : | 製造日より2年 |
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